《西日本豪雨災害》 広島県では複数箇所で土砂崩れ、甚大な被害に
西日本を中心に起きた記録的豪雨は、九州の福岡県、長崎県、佐賀県に大雨特別警報が発令されて以降、徐々に拡大し中国地方から近畿地方にまで広がりました。その中でも最も大きな被害を受けたのが広島県で、土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、甚大な被害をもたらしました。
読売新聞のまとめでは、9日午後11時現在、12府県で127人が死亡、7府県で61人が行方不明。豪雨災害の死者数としては、平成では最悪の被害となった。救援を待つ被災者の生存率が低下するといわれる「発生から72時間」を同日夜に迎え、警察や自衛隊などが懸命の捜索活動を続けている。
大雨特別警報 岡山県倉敷市真備町の模様
出典:YouTube
■SNSで投稿された画像・動画
僕が住んでいる本郷の現状がこれです。
— MASA-KI(マサアキ) (@yokoronde) 2018年7月7日
※写真は借り物です。
恐らく、広島県でトップレベルの被害状況です。
愛犬カイトの身が心配です。#大雨 #洪水 #冠水 #浸水 #土砂崩れ #災害 #水害 #危険 #広島県 #本郷 pic.twitter.com/eWFcizs2MK
ニュースでは取り上げられていませんが、広島県竹原市は陸の孤島となっているようです。竹原市に入れる道は、土砂崩れや道路の冠水などで全て通行止めのようです。
— まぁ (@mah0302) 2018年7月8日
災害派遣などもされているのかわからず、復旧作業が進んでいるのかも不明です…
もう少しメディアでも取り上げて欲しいものです… pic.twitter.com/Rrt70H5d8X
広島、瀬野駅周辺の土砂災害の復旧作業です。重機などはまだ来ていません。地域住民の手作業です。 pic.twitter.com/I4ITuAp3y6
— Daisuke (@suikapan0304) 2018年7月9日
多くの人命が奪われた西日本豪雨災害
亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。